ブラック企業の定義

ブラック企業の定義として、「ベンチャービジネス」という場合があります。なので、中小企業はブラック企業に入りません。確かに、新興企業は採用のサイクルを上回る速さでぐんぐん成長しているブラックになる可能性が高くなります。
かつては、企業側は「御恩」としてしっかりとした保障を約束していました。
したがって、社員も「奉公」として長時間の拘束や労働などに反論をしてきませんでした。
それにも関わらず、現在のブラック企業は恩賞なしで厳しい労働をさせているのです。
しかし、この昔ながらの「御恩と奉公」の関係は景気が悪くなりはじめてから出てきたブラック企業にはないのです。働きぶりとは関係なく首を切るのも普通です。
もともと、長い間雇うということなど想定していないように思います。
そうした経緯もあって、就業者も「モーレツ社員」という立場に立ち、自分の自由な時間をとれない事を厭わず会社での任務を優先することができていました。「この企業についていけば、一生安泰」という考えが当たり前だったので、働きっぱなしでも我慢できたのです。
ですが、現実には伝統的な企業にもブラックとされる企業は見られます。
遺憾なことに大手の化粧品メーカーでも、最近では次から次へと問題を起こしています。

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