パソコンを使った作業

パソコンを使った作業を続けていると、まばたきをする回数が少なくなります。
そうなってしまうと、涙が目の表面に覆いきれなくなります。
実は、私たちの涙には2種類存在しています。感銘を受けたときに流す「反射性の涙」と、目の表面が乾いたときに出る「基礎的な涙」の2種類の涙を用途に応じて出して眼球を保護しているのです。私たち人間は、網膜で結ばれた像を脳に情報として発信することでものを認識しています。目で景色を見ていると思いがちですが、現実では「脳でものを認識している」ことが真実です。
これが実態です。
いうまでもないですが、両目の視力が違う状態でものを見る生活をずっと継続させると、毛様体筋が疲労します。その疲労感の蓄積で毛様体筋や眼筋を合わせる機能が壊れてしまい、眼精疲労が起こっても少しもおかしなところはないのです。
近くと遠くを交互に見る休息の仕方も存在します。
やり方はいたって簡単で、30センチ程度の距離と3メートルくらいの距離に目標物を定め、5~10秒置きに30センチの距離と3メートルの距離を交互に見るだけです。
この単純な方法をやるだけで、近距離にピントが固定されてしまった状態を軽減させることができます。まぶたの筋肉が疲労することで硬直することが引き金になります。
まぶたの筋肉が硬直すると、まぶたの周囲にあるマイボーム腺から出る脂分の出が少なることがきっかけとなって眼精疲労によるドライアイが起こるのです。
極力まぶたの筋肉をやわらかく保つことが重要です。

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